neko-senseiの日記

幼児教育=早期療育=子供はみんな天才だ!

大人の思いを子どもに伝える方法。

おはようございます❤️

ねこ先生です✨

よーーーし。と。はりきって参ります。

 

毎日、仕事場で子供たちの話を聞いていると。。。胸がキュンっっとなる事があります。

胸がキュンキュン❤️なら良いですけど。キュンってこともあるのです。。。💔

 

それは、親が子供に伝えてる言葉です。

「お母さんは、○○ちゃんが大好き!」

「すごいね!素敵だね!頑張ってるね!」などなど。

「あなたの名前の由来はね。。。」とか。素敵ですよね❤️

 

ですが。。。残念ながら2割ぐらいはキュン 💔 ってなることも。子供にもプライドあると思うので実際はもっとマイナスの声がけを親も先生もしているかもしれない 事実。

そんなつもりじゃないけど、使っているその言葉。。。

要注意です。

 

本当に親と子の会話を垣間見ると。。。ご家庭の様子がわかります。

 

もちろん、私も完璧な母ではないですから。。。私も言いますよ。

「早くして!」

「また?」

「なんで?どうして?」

「気づかないわけ?」

「自分でやってね。」

「もーやだ。」

「何度も言ってるよ!」

「同じことばかり。。。」

「信じられない。」

偉そうなことなんて言えないんですよ。本当に😰

反省の日々なんです。どうすれば良いと思いますか?

みなさんはどうしてますか?

 

私の場合はその100倍 

愛を伝える!

しかないと思っています。

親だって、人間ですからね。反省して、謝るしかないんです。

さてさて、どうやって伝えますか?

 

 ほめ方が大事です!

 

 NG word

* 頭がいいね!

*才能があるね!

*計算が早いね!

 

一見、良さそうな言葉がけですが、成功している時は良いけども、もし失敗してしまった時にこの様に変換されてしまうこともあります。

 

* 頭がいいね!→ 頭が悪いから、失敗した。

*才能があるね!→才能がないから、失敗した。

*計算が早いね!→計算が遅くなったから、バカなんだ。

 

と子供は思ってしまうそうです。

もちろん、直接親や先生が言ったわけではないのに。(たまに言ってる人いるかも。)

 

そうなると、もっと悲劇が。。。

 

 

*難しい問題にチャレンジしなくなる。

*間違いを恐れるようになる。

*評価に囚われる。

*自尊心が育たない

 

 さて、それではどうほめる???

 

*知的をほめず、努力したことをほめる!!!

*努力して、成しとげたことをほめる!!!

*一生懸命したことをほめる!!!

*集中したことをほめる!!!

*思考をほめる!!!

 

「すごく、集中して計算してたよ!」

「昨日〇〇くんより、今日の〇〇くんは成長してる!」

「素晴らしい、考えだね!」

 

もし、すっごく早く計算できている子が自慢していたら。。。

「簡単だったわね!次はもっとチャレンジしよう!」

そして、人は人、自分は自分。他者と比べないこと。

完ぺきをもとめない!!!

 

長い人生で親がしてあげれることは、本当に少ないです。

ただ、言霊を使って 愛を伝えていきましょう。

 

大人が子供にしてあげれること。

 

やればできるの マインドセットに導き

いくつになっても、できると 自己暗示できる大人になろう。

愛することを教えよう。

自信を育てることを教えよう。

そして、一緒に育つよろこびを感じよう。

それが、教育ですね。

by   エミールクーエ

 

 

自己暗示