neko-senseiの日記

幼児教育=早期療育=子供はみんな天才だ!

子供を本好きにする方法

こんばんは〜。ねこ先生です。

ほぼほぼ、書き終わってたのに下書きにするのを忘れて。

ガーーーン。もう寝てしまおうかと。くじけそうですが。

やはり、週一の朝活を夜にしてしまった私のノルマ。そう、勝手な私のノルマなので。

よし!簡潔でさっきより良い文章を心のこもったメッセージにしたいと思います。

 

一言で申し上げると、

とにかく 

読み聞かせを可能な限り 継続する!

だと思っています。我が家は海外在住のバイリンガル教育なので日々の生活は英語ですから、日本語を入れのはとても苦労してます。でも、6年生の漢字の読み書きと文章も頑張っているので、どうにか日本語検定も目指していきたいと思っているのです。

 

さて?誰が目指したいと思っているんですかね? 私?

 

  1. こればかりは、本人の意思が学びたいと思う方向にガイドするしかないのです。

 

無理やりやらせても、正直無理ですね。環境に入れればと思っている方が多いですけど、本人の意思がない場合は環境に放り込んでも。。。

かなり。。。。厳しいです。

 

2ヶ国語話せると視野が広がるよ! なんてそんな時代は、ほぼほぼ終わっていて、そのうち誰でも話せる、もしくは、例えば携帯の機能に言語通訳機能もついた携帯が、明日にで10万円以上で販売されてもすぐ売れてしまう時代が来るでしょう。留学資金や時間を考えればお安いですね!なんて´д` ; 感じになると思いませんか?

 

さてさて、なぜ 読み聞かせが 素晴らしいのでしょうか。

それは、『学問のススメ 福沢諭吉先生』のおっしゃる

教育の基本は 『愛』

であると。そこに尽きるのだと思います。

 

さて、どうやって伝えますか?

お受験をして、良い学習環境に入れますか?

 

もちろん、環境も大事ですね。私の仕事場も 先生方、本当にいろいろ工夫されて愛を感じる授業になっています。さらに、親が子供にできること、親がすることで さらにさらに⤴️⤴️⤴️ プラス効果になるのが、本の読み聞かせだと思っています。

 

字を読み書きできるようになると、つい 音読の宿題もあるので

「自分で読みなさいね。」というお母様 多くないでしょうか?

拾い読みをさせて、何度も何度も 読み直しさせていませんか?

 

ぜひ、何度も耳で記憶できるぐらいに読み聞かせをしてあげてください。

 

本を読み聞かせをすると『愛』と『知識』と『感動』

を伝える事ができますよ。可能な限り、いくつになっても、読み聞かせを続けてみてください。

 

きっと、のちに決断思考ができる 『心』

も育てる事ができると信じています。

 

もちろん、自分でも本はたくさん読む子に育ちます。ご心配なく!

 

 今も13歳になる、しーくんに読み聞かせしてます。

二人で楽しい時間を過ごしてます!

 

 

モモ (岩波少年文庫)

モモ (岩波少年文庫)

 

 

 

はてしない物語 (エンデの傑作ファンタジー)
 

 ちなみに かがくのとも とてもお世話になりました。